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クリントン国務長官が北朝鮮へ警告 額面通りには受け取れない!

 【北核実験】 「北は報いを受ける」 米クリントン国務長官 - MSN産経ニュース

 【ワシントン=有元隆志】 米CNN、NBCテレビは27日、米政府当局者らの話として、北朝鮮が寧辺にある核施設でここ数日、施設の再稼働に向けたと見られる活動を行っていると伝えた。核実験の実施に続く、国際社会に対する挑発行為の一環といえる。クリントン国務長官はこの日の記者会見で、北朝鮮の一連の行動について、「6カ国協議の合意を無視し、近隣国への挑発的で攻撃的な態度をとっているが、そのような行動は報いを受ける」と警告した。

 クリントン長官は、北朝鮮が韓国の大量破壊兵器拡散防止構想(PSI)全面参加に対し、「宣戦布告とみなす」との声明を出した事に関しては、「米国が韓国と日本の防衛に関する責務を負い、常にそれを果たす意思がある事を強調したい。我々は真剣に受け止めている」と述べた。 05/28 09:14

 
 日本国内では、北朝鮮の2度目の地下核実験を受けて、自民党の防衛族議員からは、敵基地攻撃能力を持つ事の必要性を訴える声が出ている。それに対し、敵基地攻撃能力=先制攻撃と捕らえて、憲法9条に反するが如く、反発する左派勢力。賛否両論あるが、日米安保との整合性、防衛費増加などの難問が解決できれば、基本的には賛成である。

 そこで、「米国が韓国と日本の防衛に関する責務を負い、常にそれを果たす意思がある事を強調したい」とするクリントン国務長官の発言だが、額面通りには受け取れない。

 先ず、日米安保には、「イザという時に米軍が日本を守る」という、確定的な文言は存在しない。次に、中国系実業家から多額の政治献金を受けていた事、クリントン政権時代には、中国系企業の弁護活動を行っていた事、大統領予備選で戦う資金を、在米中国人による献金で賄っていた事、先のアジア歴訪で、中国を最後の訪問地とした事などからも分る通り、親中派である事は明らかである。

 結論としては、敵基地攻撃能力、その先の核保有、憲法改正の論議に対する“日本への牽制”という見方ができる。又、日米安保は、「日本に自主防衛をさせない為の“ビンの蓋”」という、1972年にニクソン大統領と周恩来首相と交わした密約に則した発言でもある。
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小沢代表とクリントン国務長官の会談

 民主・小沢氏、クリントン国務長官と17日に会談 - NIKKEI NET

 16日から来日するヒラリー・クリントン米国務長官と民主党の小沢一郎代表との会談が14日に固まった。小沢氏の地方行脚との兼ね合いなどで調整が難航していたが、17日夜に都内のホテルで会う方向となった。米国務長官が野党党首と会談するのは異例で、在日米軍再編問題などで政府側との姿勢が異なる同党の対応を確認する狙いがあると見られる。 02/14 13:17

 民主「普天間見直し」 どうなる日米同盟 - MSN産経ニュース

 民主党は、米軍再編に伴って米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)を米軍キャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市)に移設するとした現行の計画を見直す方針を固めた。県外や国外への移転も視野に新たな計画を策定する。

 菅直人代表代行や鳩山由紀夫幹事長ら同党幹部が昨年12月19日、米民主党の国防関係者らと都内で会談した際、ジョセフ・ナイ元国防次官補から「日米地位協定や普天間飛行場の移転見直しに動いたら反米と受け止める」とクギを刺された経緯がある。この為、同党は日米同盟にマイナスにならない範囲で軟着陸を図るべく、米側と慎重に調整する方針だ。 01/06 01:33


 小沢代表とクリントン米国務長官との会談は、選挙の地方遊説で日程が合わないとして調整が難航していたが、17日の午後に決定した。

 民主党内には、「会談で言質を取られるのは困る」という声もあったそうで、総選挙で勝利して政権の座に就くまでは、党内旧社会党議員に対する配慮社民党との選挙協力などがある為に、外交・安保政策で言質を取られて余計な波風が立つ事を警戒したとしたら、何とも情けない事だろうか!

 専守防衛の日本は、日米同盟が基軸になっており、普天間飛行場の移転見直しはそう簡単ではない。ただ、思いやり予算の廃止、治外法権が罷り通っている日米地位協定の見直しは必要だろう。

 小沢代表が会談で、日米同盟の重要性から現実的な対応をするかどうか見ものだが、媚米だった自民党時代に鑑みれば、君子豹変も有り得るかもしれない!(笑)
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