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小沢氏の地方行脚 豪腕・傲慢ぶりが加速?

 剛腕・小沢、地方行脚で“ゴーマン”発言連発 - ZAKZAK
 “カネ”の権限掌握

 民主党の小沢一郎代表代行が、選挙担当として地方行脚を始めた。都心での街頭演説といった表舞台は鳩山由紀夫代表と岡田克也幹事長に委ね、農村などを回り組織を固める裏方に徹する方針だ。一方で、重点選挙区の選定や資金配分の権限は握っており、22日にはさっそく、“強権”を復活させる一幕もあった。

 「皆さんの先祖は、明治維新を断行した。それに匹敵する平成維新を成し遂げなければならない」

 小沢氏は22日夜、鹿児島県霧島市で開かれた新人候補のパーティーでこう語り、次期総選挙での政権交代にかける決意を示した。

 23日には沖縄へ入り、来週は福岡、長崎、熊本を訪問する予定で、今後は週3-4カ所のペースで、重点選挙区をテコ入れする。周辺には「300小選挙区を全部回る」と意気込みを話しているといい、定例記者会見も免除され、党役員室職員の随行も断った事から、党内には「身軽になって喜んでいる」(中堅)との見方も多い。

 【東京12区は「空けておけ」と指示】

 22日午前、党本部で鳩山氏と会談した小沢氏は、公明党の太田昭宏代表が出馬する東京12区について、「空けておけ」と“指示”した。

 赤松広隆選対委員長には、「選対の部屋も使わせてもらうからな」と予告しており、党内には、「小沢氏がスーパー選対委員長になった」(若手)と嘆く声もある。
05/23


 小沢傀儡を否定する鳩山代表だが、地方行脚を再スタートさせた小沢氏は、依然として選挙に関する権限は持ち続けており、代表の座から退いて身軽になったおかげで、豪腕、いや、傲慢ぶりが加速している。

 西松違法献金事件を払拭する様な小沢代表だが、代表が鳩山氏に代わり、小沢氏がNo.2の代表代行になっただけで、事件そのものが消えた訳ではない。又、なぜ、多額の政治献金を西松建設から受けていたのか、詳しい説明が成されていない。「公設秘書の裁判に影響が出るから・・・」などという理由では、政治的に通用しない!

 4月末から5月始めに行った民主党独自の選挙区情勢調査では、「小沢氏が代表では負ける」という結果が出ていた筈で、確実に勝てると見込んでいた候補者からは、「小沢さんでは惨憺たる状況である」との報告を受け、小沢氏がショックを受けたという話もある。

 小沢氏が選挙区に入る事で、惨憺たる状況が改善するのか疑問である。おまけに、「小沢傀儡」とも揶揄されており、実質的には変わっていない。代表でなければ、西松事件は不問に付すのか?


05/24 たかじんのそこまで言って委員会

三宅:あのね、この前、原口さん、あなた、私にね、「岡田さんは100票以上取る筈だったけども、最後のところで、その~、鳩山陣営が締めて、ああいう風な、30票差ぐらいになった」と言ったでしょ、私に一言があると・・・。

原口:いや、締めてっては言ってません。

三宅:いや、いや、巻き返してか?

原口:当初の予想よりも開いたと・・・。

三宅:だけどね、いやいや、だけどそれはね、私、岡田さんにね、2、3日前に会ってね、聞いたの、さしで。そしたらね、「私もそう思います」って言ったよ。あのね、最後の段階でね、入れべき人がやっぱりね、ひよった。

宮崎:それはね、最後の段階でね、小沢さん自身が電話を掛けている。この人の典型的な遣り方なんだけれども・・・。

原口:それほんと?

宮崎:ほんと、ほんと。まぁ、間違いない。

三宅:いやいや、もうそれ、強権主義者だから・・・。

Representative election of the Democratic Party

05/15 スーパーニュース アンカー

森田:先ず、小沢さんは、4月の末から5月の始めにかけて、選挙情勢を調べたところ、小沢さんで選挙をすれば負けると、いうその結果が出たと。そこでもう鳩山さんに後頼むと、いう事で、そして2人で、まぁ、小沢さんから鳩山さんへのコースを決めた後、辞意表明で、こういう手順になって来たと。

山本:それは、調べたっていうのは、独自に、ま、民主党の中で、調査をしたという事なんでしょうか?
  
森田:ま、私はあの~、直接聞きいたのはですね、あの~、何人か、これはまぁ、新人で勝てるだろうという小沢さん直系の人を呼んで、選挙区の事情を聞いたと。そして、その人は、ま、私も予測やっていて、その人は当選するだろうと思ってた人なんですが、「小沢さんではもう、惨憺たる状況である」と、いう事を小沢さんに報告したそうですね。で、小沢さんは、ショックを受けてたといいます。
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小沢代表擁護の毎日新聞特別編集委員

 【正論】 東洋学園大学准教授・櫻田淳 何のための「権力への意志」か - MSN産経ニュース

 現下の小沢氏の姿勢には、無理に無理が重なっている印象がある。その無理は、「政治とカネ」に絡んで昔日から延々と繰り返されてきた風景を再現させている意味では、うんざりとした印象を世に与えるものでしかないし、世の人々の政治に対する不信を加速するものでしかない。また、それは、対外関係における日本の立場を著しく弱めるものでしかない。

 こうした情勢を招いているのは、小沢氏において、「政権交代」が自己目的化していることに因(よ)る。「政権交代」の大義の前には、無理も道理も引っ込めている。小沢氏や彼が率いる民主党の対応は、そうした印象を世に与えている。事実、小沢氏は、「政権交代」を自らの「最後の仕事」として繰り返し語っている。しかし、それならば、小沢氏は、「政権交代」が成就した後の「政権運営」には、責任を負わないのであろうか。 04/03 03:22


 「早い話が:小沢一郎のどこが悪い」という小沢擁護の記事を垂れ流す毎日新聞特別編集委員の金子秀敏氏。

 政界は一般常識が通用しない所であるが、報道の世界にも見事に当て嵌まる。常識を持った方なら、小沢代表に対して苦言を呈するのが普通である。

 金子氏は、「小沢代表のどこが、どう悪いのか。そこが曖昧だ。だからヒステリックなバッシングに終わっている」、「なぜダミーの政治団体を作ったのか、当事者である西松建設から聞くのが一番だ」などと妄言を吐く。だが、それは新聞社の仕事であり、記事の中で堂々と表明している脳味噌に脱帽である。
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税金の無駄使い 本丸は特別会計

 民主 税金無駄使い検証へ - NHKニュース

 民主党は、政権交代を実現した際には予算編成を根本から見直し、税金の無駄使いを徹底的になくし、それによって生じた財源で、「子供手当」の創設や高速道路の無料化などの新たな政策を実施するとしています。

 今年秋までに次の衆議院選挙が必ず行われる事を踏まえ、民主党は、これまでの予算の使われ方の検証を前倒しで進める必要があるとして、近く専門のチームを設け、作業に入る事になりました。この中では、政府が行う事業について、事業自体が本当に必要かどうかや、地方自治体や民間が実施すべき事業はないか、それにコストが掛かり過ぎていたり、いわゆる「天下り団体」への資金供給の手段になったりしている事業はないかなどを調べ、今年5月を目処に結果を公表したいとしています。

 直嶋政策調査会長は、「税金の無駄使いに関する徹底調査を通じ、民主党が政権を獲得すれば、予算の作り方が大幅に変わる事を国民にアピールして行きたい」と述べています。 03/17 06:07


 予算編成を根本から見直し、税金の無駄使いを徹底的になくすには、特別会計に切り込まなくてはならない。国会のチェックが殆ど働いていない特別会計は、必要性がない天下り団体への資金供給源にもなっている。

 昨年の通常国会では、原油高騰からガソリン税25円の暫定税率廃止を訴える民主党と政府・与党が激突し、税制関連法案の国会審議が停滞して暫定税率が3月31日で期限切れとなり、4月1日から25円値下がりした事は、多くの国民の記憶に残っている事だろう。(ガソリン税=道路整備特別会計)

 そして、与党は4月30日、衆議院で2/3を使って税制関連法案を再可決・成立させ、5月1日から暫定税率が復活した。

 殆どの地方の首長は、民主党の暫定税率廃止には反対だった。道路建設などの公共工事は、地域活性化、雇用確保の面からも重要視せざるを得ないし、予算配分で国交省の官僚(自民党の族議員)にコントロールされているので逆らえない。逆らえば、道路予算の額を減らされたり、予算執行を遅らせたりと、あらゆる理由を付けて嫌がらせを行う。橋下知事が、「地方は霞ヶ関(中央省庁)の奴隷」と訴えていたのは、その事である。

 つまるところ、税金の無駄使いをなくし、高速道路の無料化や子供手当などの政策を実現(財源を確保)するには、官僚組織を解体しなければ始まらない。民主党は、政権奪取した暁にはその方向で動く様だが、労組の応援を受けて当選して来た参院議員を抱えていて実現可能なのか、疑問がない訳でもない。

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解散確約が条件 党首討論に応じない小沢代表

 【太郎vs一郎】 党首討論直談判…あえなく玉砕 - MSN産経ニュース

 麻生太郎首相との党首討論に応じようとしない民主党の小沢一郎代表に対し、国家基本政策委員会の与党筆頭理事を務める萩山教嚴衆院議員が21日の衆院本会議場で直談判に及び、何度も深々と頭を下げて出席するよう申し入れた。これに対して、萩山氏によると、小沢氏は「首相が解散の日取りを言ってくれるならば毎日でも応じてやるよ」と言い返した。

 だが、その後に記者会見した小沢氏は、「私は申し入れなんて受けていない。『(開催の是非は)委員会(の理事間で)でやるべき話で、直接私にうんぬんする話ではない』と言った」と説明。どうやら、小沢氏は萩山氏の懸命の申し入れをまったく相手にしていない様子だ。また、「首相が解散の日取り~」との自身の発言についても、小沢氏は「『党首討論をやりたければ、解散すれば(マスコミの要請で党首同士の討論が)毎日(のようにあるん)だ』とは(萩山氏に)言った」と真意を語った。 10/.21 20:43


 解散確約が条件で、それ以外では党首討論に応じない政局第一の小沢代表。その様な政治的手法は、昔から全然変わっていないという。テレビ中継もされる党首討論で政策をぶつけ合う事は、有権者の判断材料の一つになる筈だが、マニフェストでも読めというのか?

 先の通常国会でも、参議院への問責決議案提出による審議拒否を行い、党首討論が直前になって流れてしまった。その一方で、タレントの上原さくらとのネット対談には気軽に応じる。そこで小沢代表からは、「政治の細かい事を知る必要はない。自分達の1票で政権を代える事ができる。それだけを分かってもらえたらいい」という発言が飛び出す始末。

 何かと政権交代を訴える小沢代表だが、自民党政権では駄目だから民主党という単純なものではない。それこそ、去年の参院選で社保庁の実態を知らずにお灸を据える意味で民主党に投票し、宙に浮いた年金記録の元凶でもある元自治労幹部を当選させるという愚かな結果を招く事になる。

 政治の細かい事を知る必要はないなら尚更、党首討論で民主党の基本的政策を示す必要があるのではないか!? 小沢代表が党首討論から逃げているのは、元々討論が苦手という事もあるが、党内不一致の外交安保政策(テロとの戦いに於ける国連中心主義)を突かれたくないという考えもある筈で、それは、護憲の旧社会党議員らを抱える民主党の最大の弱点である。だからと言って、それを隠したままで政権交代が実現した場合、果たして国を運営できるものなのか?

 森元首相の日教組論と民主党批判について - 国を憂い、われとわが身を甘やかすの記

 難しい問題を必ず政局にするやり方は小沢的手法だろうが、昔から全然変わっていない。この間の国会(通常国会)はすべて審議しない、拒否でしょう。かつて座り込み専門の社会党でもやらなかった。


 
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