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民主党に政権を任せられるか? 外交・安保が特に不安!

 「民主党に政権を任せられるか」 麻生首相、セミナーで吠える - MSN産経ニュース

 麻生太郎首相は22日、青森市で開かれた自民党青森県連のセミナーで講演し、平成20年度第2次補正予算の関連法案が成立していない為、定額給付金や高速道路値下げが実現できない事を指摘し、「2次補正自体は成立したのに実行に移せない。(民主党は)何の為の反対か分からない」と述べ、参院で関連法案の採決に応じない民主党の対応を強く批判した。

 その上で、首相は、「米国のオバマ大統領が『チェンジ』というから、こっちもチェンジだという人がいるが、民主党に政権を任せられるか」と強調。「9月までに間違いなく衆院選を迎えるが、こういう政党に政権を渡したら不安だと思わないか」と捲くし立てた。 02/22 17:39


 民主「結束維持」に腐心…公約見直し論にいら立ち - ZAKZAK
 頭痛い海自派遣

 小沢氏の頭痛の種は、ソマリア沖海賊被害対策での海上自衛隊艦船派遣問題だ。派遣積極派は、「政策の党として方針を決定すべきだ」(前原誠司前代表)と党内論議を求めるが、社民党に近いリベラル派が反対するのは明らか。小沢氏は、静観を決め込んでいる。その意向を汲んでか、衆院予算委員会の論戦でも、民主党議員は全くこの問題を取り上げていない。

 政府が“埋蔵金”の取り崩しを進める中、党内では、「(埋蔵金を財源とした)民主党の政権公約の見直しが必要になるのでは」(中堅議員)との懸念が出ているが、小沢氏は、「予算の無駄を省いて整理すれば、十分思い切った政策を実行できる」と繰り返し強調し、公約見直し論に苛立ちを隠せない。

 国会対応でも、小沢氏が議論をリードする場面は殆どない。幹部会でも発言を控え、議論の方向性が出た後で、最後に「分かった」と了承するだけだ。 02/16


 民主党には、「海賊というのは漫画で見た事はあるが、イメージが湧かない。ソマリア沖 で、日本の船舶が海賊から襲撃を受けて被害を受けたという事があったのか」という認識の平田参院幹事長の様な議員が少なからずいる。

 その一方で、海上自衛隊の護衛艦派遣の必要性を訴えている、長島昭久氏の様なまともな保守派議員もいるが、社民・国民新党との選挙協力、総選挙勝利後の3党連立を睨んで、小沢代表は静観を決め込んでいるという。

 民主党の内政に目を瞑るとしても、護憲の社民党と近い外交・安保政策を示されては、政権担当能力に疑問符が付くのは当然である。保守派議員の一部からは、「小沢代表は、政権を奪取したら現実的な(現政府と変わらない)対応を取る筈だ」という見方も出ているが、参院で単独過半数に達していない現状からは、社民党の協力が欠かせない場面も出て来るので疑わしい。

 その事と関係しているのか、総選挙後の大連立の話が消えない。現に、中川前財務金融担当大臣の辞任で、与謝野経済財政担当大臣が兼務する事態になった事に対し、小沢代表と管代表代行は、白白しい労いの言葉をかけている

Security policy of the Democratic Party

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定額給付金 景気の腰を折る与野党の対峙

 定額給付金潰しの民主対案を与党「大歓迎」 - MSN産経ニュース

 民主、社民、国民新の野党3党は30日、平成20年度第2次補正予算の関連法案の対案として、定額給付金の支給中止法案を参院に提出した。これに対し、与党側が“歓迎”する皮肉な構図となっている。

 定額給付金を盛り込んだ2次補正はすでに成立しているが、支給開始には関連法案の成立も必要だ。だが、野党側が多数を占める参院は、関連法案の審議入りすらしていない。

 民主党の直嶋正行政調会長は同日の会見で、自らの対案可決に意欲を示した。

 一方、与党からは、「野党が参院で対案を早く可決すれば、2次補正の関連法案を参院が否決したと見なして衆院で再議決できる。そうすれば給付金の支給が早まる」(公明党幹部)との指摘が出ている。野党側が自らの対案をどう扱うか注目を集めそうだ。 01/31 01:33


 全国の129市区町村は、定額給付金に10~20%上乗せした金額分の商品券を発行する方針であり、地元の消費拡大に積極的である。いつまでも国会で与野党が対峙している状況こそ、景気の腰を折るものであり、解散する気のない麻生総理を追い込んでも無駄(※)なので、民主党は参議院での審議引き延ばしは止めて、さっさと第2次補正予算関連法案を審議・可決すべきである。

 小沢代表の地元、岩手県奥州市議会では、定額給付金の撤回を求める意見書を反対多数で否決するという氾濫も起こっている。更に定額給付金支給中止法案を提出して、審議引き延ばしを図っている場合ではない!

(※) 「支持率五%でもやる」という麻生首相の迷走地図 - フォーサイト

 首相側近によると、これほどの不利な状況に陥っても、首相自身は親しい人達の前では、「吉田茂や鳩山一郎の政権で、今の様な世論調査があったらどうなると思う? 支持率五%だよ。五%でもやれるんだ」と言い放っているというのだ。



 関連記事
「定額給付金」だけを批判する野党・マスメディアの愚!(2009/01/13)

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民主党がおかしい - はなさんのポリログ
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定額給付金 武士は食わねど高楊枝?

 発信箱:主権者の矜持=与良正男 - 毎日jp

 一時、首相が高額所得者が受け取らないのは「人間の矜持(きょうじ)」と発言していたころ、あるお年寄りの男性からいただいた手紙には、「全学校の屋上への太陽電池設置」などの代案が(野党より先に)記された上で、こう書かれていた。

 「給付金を辞退した分は別の○○政策に回すと明確にしてもらえれば喜んで辞退する人が多いと思う。私達は生活は貧しくても心までは貧していない」 01/22 東京朝刊


 07年度の生活保護費の不正受給は91億8.300万円にも上り、前年比2億400万円増。モラルの低下は至る所に現れ、生活に余裕がありながら給食費を支払わない、救急車をタクシー代わりに使うなど、自分さえ良ければという国民が増えている。生活は貧しくても心までは貧していない方は居られると思うが、国民全体の中では少数の様な気さえする。

 定額給付金を盛り込んだ第2次補正予算案は、26日に参院本会議で採決する事に与野党で合意したが、第2次補正予算案を執行する為の関連法案の採決は、審議引き延しで遅らせる構えである。それでは、野党・民主党は政局優先で、経済危機に対処するつもりがないと思われても仕方ない。

 100年に一度の経済危機と叫ばれている昨今、バカとアホウの絡み合いで、与野党が対峙している場合ではない! 景気対策で遅れを取っているのは日本ぐらいなもので、台湾では1万円の消費券が好評であり、野党・民主党は、第2次補正予算関連法案も、さっさと採決すべきである。

 現在の混乱した政治状況について渡辺喜美氏は、「政治のプロみたいな人達の政治は浮世離れしている。参院選で自民党が負けて民主党が多数になり、国会は党利党略になった。自民も民主も酷いもので、国民はそっちのけだと24日の講演で語った。

 正にその通りであり、予算審議が行われる筈の参院予算委員会で、民主党の副代表が、麻生総理に漢字テストを行うそぶりを見せたりしている経済状況にないだろう。

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NHK日曜討論 2次補正採決時期巡り応酬(2009/01/19)
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政府・与党は「定額給付金」 民主党は「給付つき税額控除」

 首相“定額給付金“効果ある” - NHKニュース

 参議院予算委員会は、定額給付金を盛り込んだ第2次補正予算案と、民主党・社民党・国民新党が改めて提出した定額給付金を切り離した修正案の審議が、麻生総理大臣らが出席して19日から始まり、午後、自民党と民主党が質問に立ちました。 

 麻生総理大臣は、(民主党の)峰崎氏が定額給付金を第2次補正予算案から切り離すよう迫ったのに対し、「今、この段階で給付金を外して第2次補正予算案を修正する気はない」と述べ、応じられないという考えを改めて強調しました。更に、麻生総理大臣は、「定額給付金は、今の経済状況を考えた時に生活支援と一般消費の落ち込みを防ぐ意味で効果があると思っている」と述べました。 01/19 19:30


 定額給付金は、元々は公明党が去年8月に政府・自民党に要請した、物価高(ガソリン価格180円台など)に対応する生活者支援を目的とした定額減税で、それが定額給付金へと変わったのは、去年9月のサブプライムに端を発した世界的な経済危機の大波が日本にも押し寄せ、緊急の景気刺激策には、非納税者にも回る現金支給がいいという判断からである。

 しかし、緊急に実施しなければならない筈が、年度末の3月末までに支給できるか分からないほど迷走している。これは、政府・与党の経済対策の全体を見ないで、定額給付金だけを批判している野党・民主党とマスメディアの責任である

 国会では民主党議員が、「定額給付金は、生活支援なのか経済対策なのか」と麻生総理を問い質す場面も見られるが、両方の側面を持っている事は明らかであり、重箱の隅を突くとはこの事である。民主党も、2009年度税制改革大綱には、「納税額が控除枠に達しない低所得者には給付金を支給する」という「給付つき税額控除」を盛り込んでおり、主旨は政府・与党と違わない筈なのに、一貫して批判しているのは理解に苦しむ。

 民主が税制大綱骨格 「給付つき税額控除」導入を明記 - NIKKE NET

 給付つき税額控除は、低所得者の就労や子育てを支援する目的で米国や英国などが相次ぎ導入。所得税額から一定額を差し引く税額控除と低所得者向けの給付金を組み合わせる。税額控除額を5万円とした場合、納税額が10万円の人は5万円に軽減。納税額3万円の人は税額ゼロとなり、更に2万円が支給される。納税額がゼロの人には5万円を支給する。 08/12/11


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NHK日曜討論 2次補正採決時期巡り応酬

 2次補正 採決時期巡り応酬 - NHKニュース

 自民党の大島国会対策委員長は、「審議をずるずる引き延ばすのは国益の為によくない」と述べ、今月23日に第2次補正予算案と関連法案を参議院本会議で採決するよう求めました。その上で、大島氏は、「平成21年度予算案もできるだけ早く議論してもらいたい。審議の進め方については、様々に考えて決断する時には決断する」と述べ、補正予算案が成立する前に、衆議院で21年度予算案の審議に入る可能性を示唆しました。

 公明党の漆原国会対策委員長は、「参議院で、自民党と民主党の国会対策委員長が5回も議論した上で、最終的に補正予算案を23日の本会議で採決すると決めた。それが、ひっくり返ってしまうのは、どういう事なのか。窓口で責任を持って決めた事は履行して欲しい」と述べ、批判しました。

 これに対し、民主党の山岡国会対策委員長は、「参議院での補正予算案の採決について、与党側の希望を受けたという報告は聞いているが、最終的に決めるのは私だ。定額給付金を分ければ、明日にでも賛成の採決をするが、そうでないなら十分論議をして結論を出したい。参議院で審議している間に衆議院で21年度予算案の審議に入るなら、二院制はなくてもいいという事になる。順番に行うべきだ」と述べました。 01/18 12:08


 小沢代表は、麻生総理の事をチンピラ呼ばわりしたが、18日のNHK「日曜討論」で、山岡国会対策委員長が政権を手中に収めた如く振舞う横暴な態度は、正に「チンピラ」の様であった。

 「参議院での補正予算案の採決を決めるのは私だ」として、自民党の簗瀬進氏、民主党の鈴木政二氏の両参院国対委員長間で15日に合意した23日の参院本会議採決を覆す山岡氏。小沢代表(党幹部)の意を受けているのか、スタンドプレーなのか分からないが、党三役よりも偉い国対委員長!(笑)

 福田前総理が去年4月の党首討論で、民主党の反対により新テロ特措法と日銀総裁人事が迷走した事に関して、「誰とお話をすればですね、信用できるのか。その事をですね、ぜひお示し、教えていただきたい。大変苦労してるんですよ。可哀そうなぐらい苦労してるんですよ。どうぞご理解いただきたいと思います」と愚痴を零すのも頷ける。民主党の司令塔が誰なのか分からないのだ。

 山岡氏自身のマルチ問題、西松建設の政治献金に捜査の手が伸びているので、その事からも、沈着冷静な議員と交代した方がいいのではないか? もっとも、小沢代表に対する献金額が一番大きいが、マスメディア、特にテレビが大きく報じないのはなぜなのか? 「自民党の大物議員も関係しているから・・・」という理由で沈黙しているなら大問題だ!

 民主党は、「第2次補正予算案から定額給付金を切り離せ」と訴えているが、与党・自民党よりも優れた対案を示すべきで、21年度予算案も審議拒否の方針では、国民の共感は得られない!

 読売新聞の世論調査では、民主党が景気対策で有効な対案を示しているとは思わないが66.6%に上り、そう思うの19.6%を上回っている。
 
Everybody will want a returned tax!


 追記 01/20 19:05
 
 2次補正の23日採決拒否 野党、国対委員長で一致(共同通信) - 47NEWS

 民主党は20日、参院で審議中の2008年度第2次補正予算案と関連法案について、政府、与党が求める23日の採決には応じない方針を決めた。20日昼の野党国対委員長会談で、民主、共産、社民、国民新の4党が一致した。

 国対委員長会談では、2次補正予算案と09年度予算案の衆院と参院の並行審議は認めない事も確認。2次補正予算案採決の前提として、(1)雇用(2)経済(3)公務員制度(4)定額給付金-について、参院予算委での集中審議と地方公聴会開催を求める事も合意した。 01/20 14:08


 民主党は、ガソリン国会と位置づけた去年通常国会で、ガソリン税の暫定税率廃止を巡り参議院に送られた20年度予算案、関連法案を4週間余りも審議せずに放置した。今回も、国会が空転する事になりそうだ。

 21年度予算案には、景気・雇用対策費が盛り込まれているが、野党・民主党は、審議拒否を行う事が健全だと思っているのだろうか?
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